零細企業の経営者にとって財務会計や管理会計は厄介なもの。なぜなら、外部の利害関係者(金融機関や新規顧客)は、いざというとき、決算書や試算表の提出を要求し、あれこれと指摘してきます。専門家ならいざ知らず、会計資料に精通している経営者の方は僅少で、「税理士に任せてある」と言ったところで逆効果、信用をなくす恐れだってありえます。
財務会計・管理会計は、戦う営業を裏方として支える兵站役、いわば実体と影の関係!会社の実態を数字で映す鏡なのです。記帳代行だけが会計事務所の役割ではありません。決算書分析、経営計画、製造の原価管理等、経営者の身近な参謀なのです。
●「会計なんぞ役に立つものか!」:そういう経営者がおられました。一理
あるのですが、長い目で見ると・・・・・
●的確な経理処理とは:批難承知で申し上げ ると、中小企業のほとんど
は、きちんとした 経理処理’ができていません・・・
●海外で外国人と会話したときにもどかしい
思いをした経験がありませんか、同じように
金融機関等との打合せでもどかしい・・・・・
●財務諸表は一つの経営ナビゲーション。
貸借対照表、損益計算書、製造原価報告
書これら一つ一つが経営情報の宝庫・・・
財務会計と内部管理
●管理会計と財務会計とは異なるもの、
何の工夫もせずに財務会計を多目的に
利用はできません・・・・・
●会計ソフトならではの一工夫・・・
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